休日にスーパーのお酒売り場で、ちょっと気になる商品を発見しました。
それがこちら「
カバヤ ソイジャーキー ブラックペッパー味 」です。
パッケージ裏の説明によると、「豆から作った、まるでビーフジャーキーのような食感とおいしさが楽しめるソイジャーキー(おつまみ)です」とのこと。
というわけでどれくらいビーフジャーキーっぽい感じがするのか、お手頃価格で売っていた本物のビーフジャーキーと食べ比べてみました!
ソイジャーキーの袋を開けると、すぐにスパイシーな香りがしました。
胡椒がすごくよく効いていそうな予感。
中身は下の写真のような感じです。
ごろっとジャーキーがつまっています。
一口サイズということで、1個当たりの大きさは小さめ。
人差し指の先ぐらいまでの大きさでした。
食べてみると、予想通り香辛料がすごく効いていてスパイシー。ちょっと辛みが強いです。
お子様や辛いのが苦手な方はだめかもしれません……
味付けは濃い目で、食べた感じ大豆臭さはあんまり感じなかったです。
噛み続けていると少し大豆っぽさを感じましたが、何で作ったものか知らないで食べたら、多分大豆で作ったものだなんて思わないと思います。
それくらい大豆らしさはありません。
そしてここからが本題!
どれくらいビーフジャーキーっぽいのかを確認してみました。

上の長いやつがビーフジャーキー、下の短いやつがソイジャーキーです。
大きさは商品によって違うと思うのでひとまず置いとくとして、色はビーフジャーキーの方が少し赤っぽいですね。
でもわりとジャーキーっぽい見た目だと思います。
食感は、わりと噛みごたえがある感じです。
ソイジャーキーを食べた後にビーフジャーキーを食べてみると、食感がかなり似てました。
歯に詰まる感じとか、ビーフジャーキーっぽさがよく表現されています。
味については、ビーフジャーキーの方が辛くなかったです。
それだけソイジャーキーの味付けには、香辛料がたっぷり使用されているということですかね。
単純に私が購入したビーフジャーキーがマイルド仕様だったのかもしれませんが。
個人的な感想としては、食感はかなりビーフジャーキーっぽく、味はあんまりビーフジャーキーっぽくなかったです。
でも新感覚おやつとしてはありだと思います。
味付けが濃い目で割と量もあるので、お酒のおつまみとかにいいかもしれません。
まとめ
味よりも食感がビーフジャーキーに似ています。
スパイシーで濃い目の味付けなので、お酒のおつまみにおすすめです。