一昨日ははバレンタインデーでしたね。
一生懸命本命チョコを作った方、職場の義理チョコ準備にうんざりした方、友チョコ交換で盛り上がった方…などなどさまざな方がいらっしゃると思いますが、私は誰にも渡さずで終わりました。
そんな通常の日と変わらない1日で自分が取ったバレンタインらしい行動といえば、仕事帰りにスーパーで「Darlet(ダーレット) トリュフ」を買ったぐらいです。
美味しそうな商品写真と特設コーナーのチョコの中では手頃な価格だったところに惹かれて購入しました。
価格は税込み258円。
内容量は200g。
原産国はスペイン、輸入者は有限会社輸入促進販売となっています。
箱の形は逆台形と何とも珍しい形です。
こんな形のパッケージって、日本の商品ではあんまり見かけないですよね。
輸入品ならではのおしゃれなパッケージといったところでしょうか。
箱の中には袋が1つ。
この中に全てのトリュフがごろっと入ってます。
内容量がグラム表記だったので個装はされてないだろうなと思ったら、案の定そうでした。
トリュフの形はこんな感じです。
丸みを帯びつつもちょろんと角が立っていて、なんとなく可愛らしい見た目ですね。
少し
ポルテに似てるかな?と思いつつ、ここで1つの疑問が。
まずは下記の写真をよくご覧ください。
パッケージに載っていた商品写真です。
そして次の写真。
実際に入っていたトリュフです。
かたち違くないですか!?
写真とイメージ違ったなということはたまにありますけど、形が違うとは思わなかったので驚きです。
私が買ったやつだけ形が違かった…ということはないと思いますけど、全体的にこの形なのかはちょっと気になります。
大きさは500円玉と同じぐらい。
ひとくちで食べれるサイズでした。

表面にはうっすらとココアパウダーが掛かっています。
パッケージ写真のようにふんだんには掛かってないので、粉っぽさが気になるということはありません。
味は濃厚でまったりとしており、1粒で十分チョコレートの味を堪能できます。
気軽にぱくぱく何個も食べたいという時よりは、口の中でゆっくり転がしてしっかり味わいたい時に食べたいチョコレートという感じですね。
それから輸入品のチョコレートの中には独特の風味というかクセを感じる商品がよくありますが、これは特にそういうものも感じませんでした。
日本人でも食べやすい味だと思います。
量もわりと多いですし(ざっと見たところ20粒ぐらいは入ってる気がします)、300円以内でこの味を味わえるなら結構お得なのではないでしょうか。
ただ、1人で全部食べるには少し量が多いかな。
数粒食べれば満足できる味なので、3~4人で分けるぐらいがちょうどいいと思います。
あと個装されていないので、食べるたびに手が汚れるのがちょっとマイナスです。
解決策としては、つまようじで刺して食べることですかね。
指で持っても形が変形することはないので固めなのかなと思いきや、食べてみると案外ソフトで、つまようじもしっかりと刺さります。
まとめ
濃厚でまったりとした味わいのスペイン産トリュフです。数粒で十分満足できます。
パッケージ写真と実物の形は異なるため、開けるととちょっと驚きます(笑)
個装されていないので、手が汚れるのが気になる方はつまようじで刺して食べるのがおすすめ。